原稿用紙26枚目

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JAM Project『Special Live 2019 A-ROCK』[Later numbers]大阪公演-感想-

こんばんは。なちゅらるです。


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1月14日にZepp Osaka Baysideにて開催されたJAM ProjectのライブのDay2に参加してきました。Day1の記事はこちらです。

collapiyo.hatenablog.jp

 

初日に引き続きDay2の感想も同様に書いていきたいと思います。

※セトリバレ注意

追記、訂正あり(2019/1/20現在)

 

 

 

 

 

 

感想

セトリ(*付きはメドレー尺)

1.鋼のWarriors
2.The Brave
3.慟哭の彼方

牙狼メドレー~
4.神ノ牙~The Fang of Apocalypse~*
5.一触即発 〜Trigger of Crisis〜*
6.雷牙~Tusk of thunder~*
7.風 〜旅立ちの詩〜*
8.EMERGE~漆黒の翼~*
9.炎ノ刻印-DIVINE FLAME- *
10.B.B.*
11.紅蓮ノ月~隠されし闇物語~*
12.DRAGONFLAME*
13.EMG*
14.我が名は牙狼*
~DJKGコーナー①~
15.Spinning Out of Control
16.NAWABARI~背徳のシナリオ~
17.TOKYO DIVE
18.THUMB RISE AGAIN
19.勝利の未来
20.AREA Z~Song for J-Riders~
21.LIMIT BREAK
22.PREDESTINATION
23.Growing up
24.Breakthrough
25.鋼のレジスタンス

26.Shining Storm ~烈火の如く~
27.豪腕パンチ*
28.Burning Blue ~蒼炎のソルジャー~*
29.残像のリベンジャー*
30.ENTER THE HEROES(ほぼフル?)
31.Tread on the Tiger's Tail(新曲)
32.NEW BLUE

~DJKGコーナー②~
33.Glorious Days 〜10th anniversary of Ragnarok
34.Believe in my existence
35.PROMISE
36.Rescue Mission
37.Maverick〜覚醒されし獣〜
38.WE ARE ONE
39.I Kill -イキル-
40.サイボーグ009~Nine Cyborg Soldiers~
41.灼熱の咆哮~Legend of GAMERA~
42.Victory Soul
43.THE EXCEEDER

44.Vanguard
45.ヒカリへのカウントダウン
46.GOING
47.THE HERO!!〜怒れる拳に火をつけろ〜

En1.A-ROCK ~電脳Wars~
En2.SKILL-2015-

 DJコーナーメモ忘れあったらごめんなさい

曲ごとの感想

凡例:赤字(曲名)、青字(MC)、その他(適宜)

 初日同様に開幕前から会場内ではJAM Projectの楽曲がBGMとしてかかっていました。STORMの時にみんなが「ゲッター」コールしてたのが好きでした。さて開演時間。スクリーンに映し出される「since2000」の文字。初日とは逆に2000から順に2018までジャケットや写真が映し出されます。そこから挟まれるPVやライブ映像…この演出が熱すぎてワクワク感がMAXになります。楽しみだった開幕曲は「鋼のWarriors」。TOKYO DIVEツアーの千秋楽のみで披露された曲だったと思うので、生で聞いたのは初めてでした。サビのハーモニーが圧巻でした。続いて「The Brave」。こちらはTOKYO DIVEで聞いていましたが、今回のライブはオルスタということでまた違った受け取り方が出来ました。スパロボにも劣らないサビ前の投げかけを10mもない距離で聞けて震えました。間髪入れずに「慟哭の彼方」。この曲をやることも3曲目に入れてくるのも意外でした。熱い曲です。

 ここでMCを挟み、「初日はスパロボだったけどJAMにはもう一つ初期からお世話になっているダークヒーローがあります」といった話題が出ました。ここで牙狼メドレーです。THE STRONGER’S PARTYでも牙狼メドレーはありましたが、その時選ばれていなかった曲もあって非常に楽しかったです。曲数も倍近くあり、「まだ続くのか」と圧倒されました。それを終えると次はDJKGです。

 初日に比べて少しは慣れた様子でした。初日の「みんな楽しんでるかい?」は少し不安そうな感じでしたが、2日目の「楽しんでるかい?」には余裕が見えました。実際に繋ぎが上手くいってるなぁと思いました。「懐かしい曲をかけていくぜ」ということでしたが、TOKYO DIVEやAREA Zからの選曲が殆どで耐えました(笑)

 DJコーナーが終わり、次の曲は「Shining Storm ~烈火の如く~」。この曲もTOKYO DIVEツアーで聞いてはいましたが、オルスタという空間で改めて楽しめたのと1番サビ終わりの遠ちゃんのロングトーンは何回聞いても鳥肌が立つものです。自分の近かったステージの反対側だったのが残念。そこから「豪腕パンチ」。この辺から背景に映るジャケットが初出のジャケットも交じりだして面白かったです。この曲は「GO! One! Punch!」と「サイタマ!」と「ワンパンマン!」のコールが見どころだと思いますが、TOKYO DIVEツアーで披露された際はこの曲の存在を知らなかったという痛恨のミスを犯していたのでその時のリベンジを果たせて。本当に嬉しかったです。(というかツアーの話ばっかりしてますね) メドレー尺でお次は「Burning Blue ~蒼炎のソルジャー~」。この曲はサビでぴょんぴょん出来るので楽しいです。この辺りで「あれ、ワンパンマンコーナー?じゃあENTER THE HEROESやってほしいなぁ」と思っていました。次は「残像のリベンジャー」。フルで聞きたかった感はありますがやってくれただけで◎。そして「ENTER THE HEROES」!!この曲のBメロの「I don't know この世界は一体誰を待ってんの」からのリズムが本当に軽快な曲でそこからサビで無限にジャンプしたくなる曲なのでオルスタである今回のライブで一番聞きたかった曲かもしれません。しかも(間奏がカットされてたような?)フルで歌唱でした!ありがたや。「俺にゃ関係ねぇー!」で福ちゃんが「そんなの関係ねぇ」のジェスチャーをしてるのが見えて笑いました。

 ここでMCを挟みました。ワンパンマンの新曲は絶賛制作中ということですが、今回は別の新曲を披露ということで「Tread on the Tiger's Tail」を披露してくれました。これは3月20に発売されるスーパーロボット大戦Tの主題歌です。サビの冒頭「Super Robot Wars~Super Robot Wars~」の部分が最高に高まります。個人的に最近は少なくなったアニメのタイトルや必殺技を叫ぶタイプのアニソンが大好きなのでこれはまさにそれだなぁとなりました。タイトルは「虎の尾を踏む」という和訳で、まあなんかこのチームを怒らせるとやばいぜ的な感じらしいです(メモってない)(要出典)。スパロボTの第2弾PVで聞けるので気になる方は是非!

www.youtube.com

そして「NEW BLUE」。この曲はTHE EXCEEDERのカップリングでスパロボVのEDでもあります。スパロボのEDは本当に良い曲が多いですよね。戦場で散ったヒーローへの鎮魂歌って感じです。

 再びDJKG。こちらは歌って欲しい曲が多めでしたがもうこういうコーナーと理解しきっていたので純粋に楽しめました!最後のTHE EXCEEDERはほぼフルで、冒頭でメンバーが戻ってきてみんなで歌う形でした。この曲の見せ場は終盤の「Fire!」の5連投げかけだと思いますが、ここでもカラオケで鍛えられたみんなの喉の見せ場でした。ちょうど福ちゃんが近くにいる時にこのパートでして、福ちゃんが少し「歌ってみて」とあおっている様子でしたが、福ちゃんパートの「Fire!」をその音域で歌うみんなに驚いてる様子が面白かったです。ここでDJは終わり。

 ここから終盤に向けて「Laterだけど懐かしい曲いくぜー」来たまさかの「Vanguard 」。ひっくり返りました。というかLaterとEarlyの境目はどこ(?) 続いて「ヒカリへのカウントダウン」!この曲は全体的にキーが高めですが後半に歌うのはすごいと思います。遠ちゃんの「輝きを目指せ」のところ大好き。そしてタオル曲は「GOING」。びっくりしました。この3曲すべてGOINGからの選曲ですね。落ちサビの奥井ソロの時に残りの4人がタオルでまっくんに対して捧げの動きをしていて面白かったです。そしてLAST SONGは「THE HERO!!〜怒れる拳に火をつけろ〜」!最後の最後にアゲて来ますね~。シャウトが多いので本当にすごいと思います。この人たち何歳だ。

 一旦ここで終わってアンコール。アンコールは初日と同じ選曲でした(SKILLは2015)。もう最後なのでSKILLは全力で叫びました。

 

 最後の方のMCでは「1年の始まりを大阪で迎えられる」ことに対する思いを二方が語っておられました。府民としては嬉しい限りです。

長老「東住吉の人!」

長老「あ、近所!」「近所ー」「きんじょー」

遠ちゃん「何か沖縄の人呼んでるみたい」

 後は長老がLAZYの結成に関係あると挙げたとある公園の名前がありましたが、そこを高校生の頃に部活で利用したことがあったのでちょっと身近に感じてしまって感動しました。

 覚えてないですけど、その界隈の〇〇商店街があって、そこにあるレコード店でLPを買うとポスターがもらえるということで必死にお目当てのポスターを探した話をされていました。その繋がりだったか忘れましたが、長老はボヘミアン・ラプソディを2回見たそうです。

 その後に挨拶した福ちゃん。フレディマーキュリーにまつわる?!(にまつわるのかどうか知らないのですが文脈的に??)「リーロリロリロ」とコール&レスポンス。

これきっかけでボヘミアン・ラプソディを見ましたがライブエイドのコール&レスポンスとして有名なものだったいです。

「エーオ」「エェーオ」(中略)「リーロリロリロリロリロロリロ」とコール&レスポンス。その後の話の中で、実はチャックが閉まらず社会の窓が開きぱなしでライブしていて、観客から指摘されたことを告白。それだけで面白かったのに

長老「(ここが)リーロリロリロ(笑)」

ダニー「🤝」

一生分笑いました。

 

 2日間オルスタでしたが、いい汗かいたし全身筋肉痛です。やっぱり思いのままに動けるライブは楽しいにつきます。20周年までJAM Projectお預けにならないようにランティス祭りの2次先行を勝ち取りたいと思います!以上です。

 

なちゅらる(@clnct)