原稿用紙26枚目

趣味のライブやオタクコンテンツについて長々と語ったり、Twitterに書くほどではないひとりごとをこっそり投稿します。お気軽にご覧下さい!

6ユニットが彩る空─SHINY COLORS MUSIC DAWNの感想─

 お久しぶりです!今回は2020年10月31日から11月1日にかけて開催?生配信?されたTHE IDOLM@STER SHINY COLORS MUSIC DAWNの感想とかいいなと思った点とかをだらだら書いていこうかなと思います。ひとまず、演者さん、関係者の方々、視聴されていたプロデューサーさんお疲れさまでした。

 今回は、新型コロナウイルスの影響で(アイマスの中では)新しい試みとして有料生配信という形で行われました。1つぐらい前の記事で書いたように、私は配信ライブ肯定派ではなくあくまで臨時措置でしかないと思っている人間ですが、今回の番組は見ることが出来て本当に良かったと2日経った今でも強く思っています。気分はライブ現地参加直後ぐらい上がってます。そんなMUSIC DAWNの全体の感想ユニットごとの感想などを簡単に記していけたらなと思います。

 

※当然ネタバレありなのでアーカイブをまっさらの情報で見たい方特にはお気をつけください。

 

 MUSIC DAWNとは?期待していた点

 基本情報のおさらい

 この生配信音楽番組の公式サイトに掲げられたコンセプトは以下の通りです。

283プロダクションのアイドル達がお届けする
THE IDOLM@STER SHINY COLORS MUSIC DAWN」
音楽の夜明けをテーマに、普段のLIVE公演とはひと味違う演出を駆使した
音楽番組を生配信でお届けいたします!
THE IDOLM@STER SHINY COLORS MUSIC DAWN 公式サイトより

 【DAWN】は「夜明け」という意味の英単語で、テーマ自体は番組名を読んで字のごとく「音楽の夜明け」です。シャイニーカラーズは"空"と関連が深いコンテンツだと思います。思い返せば1stライブは「FLY TO THE SHINY SKY」、残念ながら中止となってしまった2ndライブは「STEP INTO THE SUNSET SKY」とタイトルにも表れていました。中止となった「SUNSET-夕焼け-」の後に「DAWN-夜明け-」を持ってくるのはかっこいいと感じつつ、制作陣の意気込みのようなものも感じます。【夜明け】という日本語には、「新しい物事が始まること」と言った意味合いもあり、これからのシャイニーカラーズの展開を感じさせる期待に満ちたタイトルだと思いました。

「配信ならでは」に期待すること

 たびたび言っている通り、私は現地で見るのが最上位で次に配信ライブが来ると思っています。しかし、せっかく生配信でやるということですので、だったら現地開催だと難しいことにいっぱい挑戦して欲しいなと思っていました。先ほど引用した公式サイトの一文には「普段のLIVE公演とはひと味違う演出を駆使した」とありますので、その辺りにも期待が高まります。それでは実際に視聴した感想を振り返っていきたいと思います。

 

視聴した感想─「配信ならでは」の演出

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ステージ概要図(模写)

 ステージの配置はご覧の通りです。現地は360°(まではいかないですけど)座席によって色んな見え方が存在するのが醍醐味ですけど、配信ライブはその裏返しで、ここぞで演出家の意図する画角を全ての視聴者に見せることが出来るのが魅力的だったと思います。後述しますが、翼のように見えるトラスの照明、シャボン玉の中を通り抜けるカメラワークなどなど、印象的なシーンが数多くありました。また今回はアイマス初の試みとして、「ドローンによるカメラワーク」が取り入れられました。流石に観客がいる中を飛ばすのは色々とリスクが伴うので、これは間違いなく"配信ならでは"と言い切れる挑戦だったと思います。これについてはアーカイブか2021年春に発売されるらしい円盤を見てくれとしか言いようがないのですが、臨場感という単語で収まらないぐらい迫力があって見たことがない映像で目白押しでした。他の特徴としては、センターステージの床がモニターになっていたことでしょうか。背景の演出はもちろん、歌詞なども表示されてドローンの映像ありきの設えになっていたのが印象的でした。会場設備の話はほどほどにユニットごとの感想に入りたいと思います。

 

各ユニットごとの簡単な(予定だった)感想

はじめに

 今回の出演は、初日に23人全ユニットが勢揃いし、2日目は残念ながら他のお仕事で参加出来なかったノクチル樋口円香役の土屋李央さんを除く22人でした。MCとして天井社長のCVを務める津田健次郎さん、七草はづき役の山村響さん、そして制作プロデューサーである我らが高山祐介氏を迎える豪華な布陣。リリイベでしか披露されていない楽曲、まだステージで歌われていない新曲が披露されることはもちろん、生放送音楽番組という枠組みの中でどんなパフォーマンスを見せてくれるのか非常に楽しみでした。そんなこの番組をユニットごとに感想を書いていきたいと思います。

ストレイライト

 1stライブ2日目夜公演にて新しいユニットとして発表され、細々としたイベントはありましたが、本来であれば2ndライブが初めてメインとしてステージに立つ周年ライブだったのかなと思います。そういう意味では、この番組のトップバッターを飾るのがストレイライトで大正解だったと思います。曲の感想ですが、パフォーマンスが最強すぎて「全部いい」以外ないんですよね。日頃なら「全部好き」って言ってる人は表現することから逃げてるだろと思ってるんですが、今回は語彙力がどっか行きましたね。曲別に好きなシーンを述べていくと、初日の「Wandering Dream Chaser」は私が東京ドームで初めて見たパフォーマンスよりも更に洗練されたなという印象を受けました。ストレイはシャニマスの中でも"アイドルを演じながら歌う"のが上手い演者さんの集まりだと私は思います。歌声、ダンス、目つき、笑み、どれを取っても「きっとあさひ達はライブ中にこんな感じなんだろう」と確信させるようなパフォーマンスでした。また、このユニットとドローンの相性がすこぶるよくて、間奏で激しいダンスをしながらドローンのカメラが縦横無尽に駆け回る映像なんか最高of最高です。加えて、この曲は背景のモニターに[Straylight]の文字が映し出されるだけで他はレーザーと照明が中心のシンプルな演出でしたが、それがまたこのユニットにピッタリでした。お次の「Destined Rival」は今回初披露の楽曲。シンプルな演出だったWDCとは打って変わって背景に流れるSFチックな映像に切れのあるダンスが非常にマッチしていました。間奏に3人のダンスソロがあり、この辺りもこれからどうパワーアップしていくのか楽しみな1曲でした。

 2日目も同じくトップバッターで「Hide & Attack」からスタート。高山氏のMCでも解説がありましたが、まさにサイバーパンクでありながら和テイストと、非常に攻めの1曲でした。間奏のダンスもかっこいいし映像もいいし自分の思い描くストレイが完璧にアウトプットされているようでした。背景の映像にはネオンサインで描かれた3人が映し出されていましたが、これには1stライブのユニット追加演出を感じさせられて熱い気持ちになりました。「Transcending The World」はドローンと合いすぎてそういうPVか?とすら思いました。2番冒頭のラップの部分が特に印象的で、目まぐるしく変わるフォーメーションと交差しながら、センターに順に立ってソロパートを歌うシーンを愛依役の北原沙弥香さんの蹴りで〆るところが最高すぎて思わず膝を打ちました。

 全てのユニットに共通ですが、欲を言えば初披露は現地で見たかったのも本音です。しかし、配信を妥協だと思わせない極限のパフォーマンスと演出で本当にかっこよくて満足感でいっぱいです。ストレイライトが更に上に行く姿をこの目で見る日まで頑張って生きていきたいと思います。

 

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今回のブログ、色が無さ過ぎるので過去の衣装展示の写真など・・・

 

ここまでベタ打ちで書いてきましたが、このペースで書くと283時間ぐらいかかりそうなのでここから駆け足でいきます。

アンティー

 両日ともにストレイに続いて2番手を務めたアンティーカ。ゴシックでスチームパンクな世界観が最高すぎるなと思いました。1stからひたすら完成度が高まり伸び続けるユニットだなと思いました。このユニットは特に、随所で映像に歌詞を組み込んでいるのが印象に残っています。初日の「NEO THEORY FANTASY」の大サビ前とかダンスと歌唱と映像が掛け合わさってめっちゃかっこいいので絶対見てください。演出面では「幻惑SILHOUETTE」のサビで床にスモークが広がる中をドローンが5人を囲むように飛ぶ映像が本当にかっこいい。世界観世界観ばかり言うと薄っぺらに聞こえてしまいますが、本当にすごいんですよ。とにかく映像を見て欲しいです。あと、摩美々役の菅沼千紗さんの髪型が天才すぎるなと思いました。知り合いも言ってましたが、紫のライトで照らされたあの髪の毛は完全に摩美々でした。

津田健次郎さん㊙情報「(アンティーカの曲を)ずっと聞いてたので生で聞けるーと思って。生で聞くとテンション上がりますね。」

アルストロメリア

 アルストロメリアは確か大崎姉妹のダブルセンターに千雪さんがバックセンターという構成だったと思いますが、俯瞰的に見れば3人が全員センターでもあるという理解も出来なくはないと思います。今回のステージは全て丸いセンターステージ上で歌唱。立ち位置がぐるぐる回りながら全員が真ん中に立ったり外側に立ったりと移動しながら、まさにそんな3人を表しているかのような素晴らしいステージでした。ストレイ、アンティーカとかっこいいユニットに続いてポップで可愛く温かみのあるステージに違和感なくシフトすることが出来たのは間違いなく3人の持つ表現力のお陰だと思います。前述の目まぐるしく入れ替わるフォーメーションはもちろん、一番初めに挙げた「翼のようなトラスの照明」はこのユニットのために作られたのかと思わせるほど上手にはまっていたように思えます。センターステージを正面から写すと、あたかも真ん中に立つ演者さんに翼が生えたかのような見た目になります。前川涼子さんとかが真ん中に来るとめーっちゃいいですよね。

 初日の1曲目は「Bloomy!」でした。ラスサビで3人が真ん中を向いて歌うところが良すぎです。幸福論って単語はこのユニットのためにあるものかもしれません。ストレイとアンティーカのドローンは"鋭さ"が武器でしたが、ここではふわっと包み込むような役割を果たしているように思えてドローンの無限の可能性も同時に感じました。センターステージの床がモニターになっているのもまた最高なんですよね。2日目のアルストロメリア(曲)」…マジでよかったです。1stライブでは「ニヒリズムもペシミズムも」の甜花ちゃんソロを千雪さんと甘奈が見守るという構図を考えたというMCもありましたが、今回はそれがドローンですよ。甜花ちゃんソロなんだけど3人の動きが収まるカメラワークなのが本当に偉いと思いました。ラスサビでは花びらが舞う演出もありました。スポットライトを反射してキラキラと花びらが舞う中で3人が歌う映像、これだけでごはん10杯ぐらい食べられます。嘘です。「Love Addiction」は落ちサビで手拍子をするようなあおりがありましたが、これやっていいんですよね?(教えてリリイベ民)高山氏の解説のように「ミュージカル調で舞台を見ているよう」とはまさにその通りで、これまでの2ユニットとは違う意味で世界観がしっかりとしていて見てて笑顔になるのですごくいいなと思いました。黒木ほの香さんから「配信でも出来るってことが分かったから近いうちにライブ(配信?現地?)出来たらいいな」みたいな話がありましたがマジでライブ頼みます。 

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(上のパネルが撮影禁止です)

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過去の衣装展示から。スカートにはこんな感じに花びらがあしらわれています。

放課後クライマックスガールズ

 アルストロメリアで会場に春が来たお次は即夏に様変わり。1曲目の「ビーチブレイバー」ジョイマ…Bメロのダンスで河野ひよりさんのタオルが床に落ちてしまいましたが、間奏のウェーブで上手いこと回収してたのが好きでした。そういえば、河野ひよりさんは当初2日目のみの出演で、初日はギリギリに追加出演が発表されての23人全員出演でした。シャニマスはやっぱりユニット単位では全員揃っているのが自然だと思っていたので余計な心配をしなくて良くなったのでありがたかったです。

 津田さんからの「個性がバラバラなんだけどある瞬間にまとまってまたバラバラになる。見ていて気持ちがいい」「生きてるとしんどいこととか悲しいこととかいっぱいある。でも放クラさんを見てるとなんかもう少ししたらきっといいこといっぱいあるよ。細かいことどうでもいいっかみたいな気分にさせてくれる」というコメントには頷きすぎて首が取れましたが、このユニットの小宮果穂はヒーローが大好きで、ヒーローみたいなアイドルになろうとしてる訳じゃないですか?こうして放クラとしてステージをこなすことで見ている観客を始めとする大人たちに元気を与えて様子ってもうヒーローみたいなものだしすごくエモだと思うんですよね。配信を好意的に捉えると、画面越しに放クラが思いを届けるってのはより果穂が好きな日曜日朝の子供向け番組みたいでいいなとも思いました。それにしてもいいユニットですよね。

 そんな青春そのものみたいな元気で笑顔で明るい放クラですが、楽しい時間もあっという間、家に帰る時間になった時の寂しさを表現したようなセンチメンタルな楽曲も持っているのが魅力の一つだと思います。2日目の2つめに披露された「よりみちサンセット」です。現地でライブの終盤にこの曲、この歌詞を浴びたら余裕で泣いてしまうかもしれないぐらいい曲なんですよね。まだ明るい夕方から夜も近い夕焼け、日没、ブルーモーメントへと移っていく時間経過というこの曲の魅力を損なうことなく完璧にサポートする演出が本当に印象的でした。寂しいんだけどそれはちょっとのことでまた明日会えるって切ない感じで2日間の最後を飾ったのが良かったと思います。ぜひ、今度は色んな放クラを生で見たいと思いました。

イルミネーションスターズ

 今回の個人的な注目楽曲は「トライアングル」でした。この楽曲もまたリリイベで披露されて以来の披露でした。私はリリイベなんて当選してるはずもなく今回初めて見ることが出来たのですが…。この楽曲は今ある全ての楽曲の中で一番イルミネらしさ、3人のつながりが表現されている曲だと思っています。シャニマスMD内で結構上位に来るぐらい良かったです。中でも「点と点と点が繋がって星座がまたたくの」という歌詞が好きなのですが、こう1人1人の光が集まることで星座という纏まりになる様子を表すかのような星を3つ繋いだ三角形が映し出される映像などがイルミネの絆だったり温かさだったりが伝わってきて素晴らしいステージだと思いました。三角形に並ぶフォーメーションでたまに3人で真ん中を向き合う動きとか、三角形のまま立ち位置が入れわる辺りとか、「描こうトライアングル」の三角形を描く振付とかどれも好きすぎてもう逆に辛いぐらいの気持ちになります。

 トライアングルと言うと、2020年4月29日のMORの関根瞳さんがゲストだった回で「トライアングルまではどんどん進んでいったけど、真乃として歌えているのか考えさせられられた曲」という話がありました。今回のMCでも「トライアングルは個人的に表現するのが難しいと思った曲。3人のことを表している曲なので真乃の気持ちを細かく表現するのが難しかった。」という話もありました。真乃を演じる関根瞳さんにとっても転機となった大切な曲なんだろうと思いました。

  イルミネの3人のパフォーマンスを見てると何だかんだイルミネっていいよなと考えてしまうんですが、その根拠としては3人の演技力があるんだと思います。真乃を演じる関根瞳さんはどこかほんわかした雰囲気を出しながらも落ち着いてライブをこなします。灯織を演じる近藤玲奈さんは少し肩に力が入ったような生真面目な感じ、めぐるを演じる峯田茉優さんは明るくて元気いっぱい観客に思いを届ける感じ…とか?中でも峯田茉優さんの演技力とキャラクターの研究が熱心な部分は尊敬しかないです。きっとめぐるがステージに立ったらこんな感じなんだろうなと毎回思います。

ノクチル

 トップバッターのストレイと近いですが、本来であれば2ndライブが華々しくライブデビューだったはずが、奇しくもイベントコミュ「天塵」を思わせるような生番組でのデビューとなってしまいました。色々と語りたいこともあるのですがここではネタバレになりかねない話は極力避けて行きたいと思います。まだシャニマスMDを見ていない方は最低限、天塵を見てからシャニマスMD初日、2日目の順番で見て欲しいなと思いました。(欲を言うならばWING編も見てから)何と言いますか、現地で観客が誰も見ていない中での歌唱、海が映し出されたセンターステージに駆け出す4人、ノクチルらしさしかない4人の演者さんたち、どれを取ってもゲームイベントが今現実で起こっているようにしか思えませんでした。観客が誰も見てないことを強調するかのように座席に設置されたサイリウム風照明は全て消灯。偶然とは思えませんこれは確実に狙ってます。天塵はそのぐらいにして、それを抜きにしても全てが良すぎました。センターステージに並んだ後に床の映像が水の中の泡みたいになってシャボン玉が舞う演出。それに留まらず、シャボン玉が舞う中をドローンが通過して録られた光景はまるで水の中のよう。CGもなしにこんな表現が出来るものかと感動しました。他にも円形に並んで真ん中に向き合った4人をドローンが内側から撮影するなど「これぞ配信ならでは!」と声を上げてしまうほど素晴らしいものでした。まだ見ていない方は是非アーカイブか円盤をご覧ください。

 で、これは初日の感想と全体的なお話でしたが、ドラマはまだまだ終わりません。2日目は残念ながら円香役の土屋李央さんが不参加となりました。シャニマスと言えばやっぱりユニットが全員揃うのが基本みたいなところはありますし、今までも最初は欠ける予定だったユニットも何だかんだ後日追加などでユニット欠員のままライブに出演したことはなかったのではないでしょうか?(記憶違いならごめんんさい)シャニマスがユニットを欠いた時にどんなパフォーマンスをするのか、期待よりも不安の方が大きかったような気がします。その回答がシャニマスMDの2日目だと思います。

 

 『ずっと一緒にいられる。ステージに出なくたって。』

 

突然流れる円香のボイスに「!!?」。間髪入れずに次のセリフが流れます。

 

『浅倉、小糸、雛菜、任せた』。

 

スポットが当たった透役の和久井優さんがこう返します。

 

『…任された』(流れ出す"いつだって僕らは"のイントロ)

 

え、えええええええええええええええええええええ。

それまでの不安、驚き、…色んな感情が化学反応を起こしたのか生まれて初めてこんなギャグ漫画見たいな声を出した私ですが、視聴者全員同じ状況になってしまったのではないでしょうか。始まっている"いつだって僕らは"は3人用にアレンジされたものではなく、完全に円香が立つべき場所がそこにあります。円香パートは誰かが代わりに歌うのではなく、録音の音声が流れています。天塵じゃないですけど、4人で「歌う?歌わない?」みたいなやり取りを経てこの形をノクチルの4人が選んだような気がしています。(個人的な感想です)いい意味で4人の幼馴染の絆をより見せつけられる結果となったと思います。

 他にはセンターに駆け出した後、昨日と同じ立ち位置に並んだ際には円香視点で3人を見るドローンのカメラワーク。落ちサビで床のモニターに歌詞が映し出され「結んだキズナ信じて」「なんだって出来るよ」「一人じゃないから」と順に映し出され、最後に「昨日よりもっと」ってもうなに?咆哮が止まりませんよ。

 そう言えばノクチルのキャッチは「さよなら、透明だった僕たち」。透明が彼女たちの子供の間の幼馴染という儚いいつかは消えてしまいそうなものの象徴だとしたら。シャイノグラフィの「透明から鮮明に」という歌詞はまさにそんなことを言ってるんじゃないかと思いました。が、 

嘘だよな…?流石に偶然が天才すぎてひっくり返ります。それはさておき、もしもユニットが惜しくも揃わなかった時はそのユニットに相応しい対応をしてくれるんだろうとこの運営を今は信用できるなと感じました。

 

『かっこいいじゃん』 ノクチル

 

 

 

 

 

 

めんどくさオタクのワンポイントアドバイス

これは「今回は他の仕事と被って""しまった""中での最上の演出」なのであって、今の展開の中ではユニット全員が揃ってしかるべきだと思っています。なので、この魅力的な演出をユニットを揃えないための言い訳に昇華していかないように祈っています。

(もちろん直前に体調崩してとかあるので意地でも全員しか認めないって話ではありません)

メドレー&全体曲

 マジで一生書き終わらないのでさらっと行きます。メドレーは普段のユニットではあまり来ない人が中心にいたり、特殊イントロが満載だったり、あまりステージ上での絡みが見られない組み合わせが見られたりと良かったです。衣装は公式グッズみたいですが、ユニットごとに方向性を揃えてアレンジがなされているのがいいなと思いました。

 楽曲としては、今まで披露されてこなかった曲もあり、「こんなダンスなんだ」とか色々と発見が多かったです。「SWEET♡STEP」の振付が特に可愛かったです。

 最後の全体曲は「Spread the Wings!!」「シャイノグラフィ」。特に「Spread the Wings!!」は、ユニット増えるごとに"色"が増えて重みのある全体曲になりつつあるなと思いました。これからのこの曲の進化が楽しみです。

 「シャイノグラフィ」は途中で羽根が舞う演出がありましたが、初日は黒木ほの香さんが羽根をそっと吹くところとか2日目の前川涼子さんが間奏で羽根の降ってくる天井の方へ手をかざすところとかがいいなって思いました。あと。いずれの全体曲も背景の映像がすごく良かったです。歌詞ってフォントとアニメーションでこんなにかっこよくなるんだなと全編通してそう思わせられました。

おわりに

 シャイニーカラーズにはたくさんの色のユニットがあってとても素敵だなと改めて感じた2日間でした。このコンテンツは1stの時から「ゲームをしなくても楽しいけどゲームをしていればよりライブを楽しめるコンテンツ」と言っていますが、今回もそんな感じだったので非常に楽しく見ることが出来ました。やっぱり現地で見たい気持ちは変わらないので、近いうちにライブを開催してくれたらいいなとふんわり考えています。

 今回は全員のソロ曲が登場することなど今後の展開が発表されましたが、改めてシャイノグラフィやDye the sky.の歌詞、GRADのシナリオなどを考えると長年準備してきて「ここ」なんだろうと期待と不安と…みたいな感じです。でも、こんな生配信の構成が出来る運営、スタッフならきっと大丈夫なんだろうと思います。

 なんで10000文字弱も書いてるんだろう。もっとキャッチーなブログを目指していたのに。添付する画像もあまりないのでひたすら文字になって申し訳ありません。挿絵でも描こうかと思ったのですが、そうすると一生完成しないので…。

 

ここまで読んでくださった方ありがとうございました。

なちゅらる(@clnct)