原稿用紙26枚目

趣味のライブやオタクコンテンツについて長々と語ったり、Twitterに書くほどではないひとりごとをこっそり投稿します。お気軽にご覧下さい!

影山ヒロノブさんの「反撃のおうちロック」トーク&ミニライブに参加しました。

 2022年7月31日にアニメイト大阪日本橋 O.N.SQUAREで開催された影山ヒロノブさんの「反撃のおうちロック」のリリイベに参加してきました。簡単に感想やメモを書いていきたいと思います。

 

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こちらの遠藤正明さんのリリイベに便乗したそうです。申し込んでないので参加出来ませんでしたが、この後にJAM Projectのサイン会があって1日でMAXで3イベント参加出来るんだからすごいですよね。

 

当日の券取り

 遠藤正明さんのリリイベに運よく当選していたので、どうせ大阪の日本橋には行くので参加券チャレンジに参加。開店時間ちょい過ぎに着きましたがまだ大丈夫なようだったので入手。ちなみにこのシリアルのために買わずに待っていたJAM Projectの最新のアルバムは完売したとのことで2012年発売の影山ヒロノブさんのROCK JAPANを購入。レンタルしたか何かで現物は持ってなかったのでヨシ。前日のAJFに続いてあの有名な影山ヒロノブさんをもう一度見れということでテンションが上がります。

 

トークパートメモ

 このアルバムの誕生経緯は、コロナでJAMのツアーが全部だめになってしまって何かやらなきゃと思ったから。

1曲ずつ製作背景の説明

・We are ろんぐらいだぁす

アルバムの中でも最後の方に作ったそうです。ろんぐらいだぁす!というアニメがあって、その繋がりで作品のチームの応援PV用のタイアップ曲を依頼されていたようです。

・Olympia

こちらも最後の方に作った曲だそうです。コロナ禍でテレビを毎日見ていて、夏にオリンピックを見てめっちゃ感動して、「ポジティブになるものが世の中にある。なんて素晴らしいんだ」と感じたそうです。ライブパートで披露する際は、最近はエモい/エモくないという言葉を聞くが、影山さんにとっての"エモい"がオリンピックだったそうで、例えば「バトンの受け渡しミスで4年間が終わる」こともプロセスが大事だと仰っていました。音楽業界にいると、「向いてないからやめちまいな」といった言葉を日常のように聞くが、自分がやりたきゃやるべきで、それは自分が決めることだと力強い言葉で語っておられました。「失敗してバトンが渡せなくてもそれが人生」と、これまでの影山ヒロノブさんの経歴を知っているとすごく響くお話だなと思いました。私はこの曲が一番好きです。

・Hello Brand New Days!

詩もコロナ禍の自分の「何か新しいことが出来ないか」という自分の気持ちがテーマになっている。実現はしなかったが、「ダニー(きただにひろしさん)とワインや酒の利き比べや、キャベツの千切り対決をYoutubeでやろうか。じゃあそういうのも"Hello Brand New Days"ということです。すごく前向きで良いなと思いました。

・ヒカリへ

一番最初に作った曲。ランティスから世の中に元気を与えるフィールドとして用意された「MixUp!」にて公開するために作った曲。この曲のPVを公園で娘さんに撮影して貰っていた時、ちょうど自衛隊の飛行機が見えて元気をもらったそうです。この曲は影山さんのライブではピアノに挑戦する曲だそうで、これもまたHello Brand New Daysということです。

・Slow dancer

ソウルっぽい曲がお好きだと言う影山ヒロノブさん。アニソンシンガーやJAMのリーダーじゃない一面の話をされていて、「JAMなら仕事だから決められた日に仕上げる。でも後でこうすればよかったかなと振り返ることもある。一方でおうちロックはずっと出来てしまう。」朝ごはんの時に娘さんへ「ごめんこれ半音下げて」とお願いしたこともあるようです。(娘さん「えー」)

・うたうたいのカエル

昔からこのタイトルで曲が書きたかったそうです。影山ヒロノブさんは声変わり前からハスキーボイスで音楽の先生から「影山、お前森進一みたいだな」と言われるなど音楽の時間があまり好きではなかったようです(意外)。「カエルはゲロゲロないて歌としてなっていない。でも歌うのが好き。」トイピアノで演奏しているそうです。

・Do the KG hustle!

元々は野川さくらさんのために描いた曲。オリジナル楽曲ではないラジオ?ドラマ?のCDに入っている曲?"セルフカバーして80年代の「フィジカルフィジカル」みたいなレオタード着てダニー連れてエアロビ出来たら最高だな"とお考えだったそうです。

・Live for today!

ソロデビューした際の楽曲を今回ピックアップして今風のEDMアレンジをした。元々娘さんはこの手のEDM楽曲がやりたいとか。

・星のハーティー・ロード

LAZYのカバーで井上俊次さんがVoを担当していた曲だったそうです。70年代から応援している人に向けた遊び心で、娘さんにアレンジできそうな曲があるか尋ねたところこれだと言われたそうです。子供っぽくなってしまうという理由で井上さんのverより少し低くしたそうで、これが朝ごはんの時に半音下げて録りなおすようにお願いした曲とか?

・A Merry Little Christmas

まだ無観客でアコギをやっていた最初の頃、月1新曲を作っていたうちの1曲。多重に重なるところで一番低いところがどうしても出ず、ゲストを入れるつもりはなかったけどきただにひろしさんに無償でお願いしたそうです。

・ボクらのやまじん

南田辺の付近にある山阪神社が舞台の曲。学校が終わた後に集まったり、LAZYがデビューする前にメンバーを今後どうするかを話し合って元々いたメンバーとお別れした思い出もある、そんな場所の曲だそうです。

・Merry Christmas for・・・・第二章 Restart

遠藤正明さんと二人でアコギな二人旅だぜで回っていた際の曲のサビだけ使った曲だそうです。

 

ライブパート

セットリスト

1.We are ろんぐらいだぁす
2.Hello Brand New Days!
3.Olympia

 

・距離が近いからみんなの顔を見ながら歌っていたら歌詞が出ないかもしれないということで、最新の装置(譜面台に歌詞カード)を用意。

・曲が終わるごとに最前列のファンに歌詞カードを配布していて笑いました。

・We are ろんぐらいだぁす~Hello Brand New Days!はパソコンからDJ KG的な感じでつないでご自身で歌うという新しいスタイルでおおっとなりました。いいですね。

・Olympiaは本当にすごい曲。

 

CDサイン会

 こちらも自分用の備忘録ということで自分語り。影山ヒロノブさんを知ったのが今から10年ほど前でしょうか?これほどのレジェンドアニソンシンガーですので、もちろんそれ以前から知らない間に触れていたのですが、JAM Projectから入って影山ヒロノブさんを意識したのがこの頃でした。そこから高校を卒業して、浪人時代に入るのですが、その時は狂ったようにJAMやメンバーの曲を聞き込んでいてずっと力を貰い続けていたので、ブログ用の嘘とかではなく本当に受験が上手く行ったらいつか影山ヒロノブさんに感謝を伝えたいと思っていました。本当に思っていたけどただの妄想ですけどね。無事に合格して、4年間で卒業して、小学校の頃から夢見ていた「地図に残る仕事がしたい」を叶えられる会社に採用してもらいました。で、2022年7月31日なんですよね。接近戦では「昨日のAJF行きました!」とかトークパートと絡めて「コロナ禍の過ごし方として去年ジェットマン見ました!」とか「スーパーアニソン魂でドラゴンボールの曲聞けてめっちゃ嬉しかったです!」とか色々話したいこともありましたが、まずはパワーを貰っていた感謝を伝えないと始まらないなと。そして、次のサインは自分の番。ROCK JAPANを渡して一連の話を一部端折りつつ10秒ほどで手短に伝えたところ、サインをする手を止めてめっちゃ笑顔で私の顔を見て「わぉ!!」って言ってくださったんですよね。めっちゃ嬉しかったです。すごくいい人だなぁって。名も知らぬオタクがサインの隙に言いたいこと言ってるだけなのにちゃんと耳を傾けてくださって。当時頑張ってる自分にこんな日が来るよって言ってあげたいですね。

 

1コマ前の遠藤正明さんの接近に続いて、自分の中で「いつか」と思い続けていたことが実現して非常に思い出深い一日、いやAJFから数えて最強の土日になりました。やっぱりアニソンシンガーからしか摂取出来ない栄養素ってありますよね。以上です。