原稿用紙26枚目

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MILLION THE@TER GENERATION 18 「LEADER!!」リリースイベント第一回 備忘録

お久しぶりです、こんばんは。「なちゅらる」と申します。2019年8月25日に開催された表題のリリイベに参加してきたので一応ブログを更新したいと思います。内容はステージに集中してたタイミングでの発言などは不正確なものもあるかもしれませんが、確かな情報が入れば適宜更新して行きたいと思います。

2019/8/25最終更新

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  今回のリリイベはミリシタ開始以来から続いていた通称「MTGシリーズ」と呼ばれるCDシリーズの最後の1枚である18枚目を飾るCDの発売記念イベントでした。リリイベの開催地が関東ということもあり、MTG発売以降今日までのミリオンライブのそれは申し込んだことがなかったのですが、今回はあの「765PRO ALLSTARS」のCDのリリイベということで張り切って同じCDを何枚も買いました。このタイミングで参加しないと「LEARDER!!」を現地で聞けないということのみならず、いつ歌のイベントをやらなくなるのか分からないからです。今回は初めてながら幸運なことに当選いたしまして記念に見たことをここに書いておきたいと思いました。以下は目次です。

 

イベント開始まで

 いつも通り時系列でどうでもいいことを書いて行きたいと思います。不要な方は目次から飛ばしてもらえば。当日は知り合いのPと一緒に物販に並ぶ約束をして現地である都内某所に集合しました。事前リサーチでは、「〇〇のリリイベでは物販開始の1時間前に並んだら買えなかった」とか「2時間前には並んだ方がいい」とか色々な情報を目にしました。確実に自分が手に入れるためにはギリギリを狙ってはいけません。という訳で8時台から並び始めました。

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ナニコレ。(ファン特製なのか会場のスタッフが作ったのか知りませんが達筆で味があるので撮らせてもらいました)最後尾の人が持っておき、次の人が来たらその人に手渡しする方式でした。さて、この日は頼んでもないのに雲一つない快晴。時間が経つにつれて日陰の面積は減っていきます。最初のうちは運よく日陰での待機だったのですが、列整理が始まると日向に引きずりだされました。このまま2時間以上待機……。しんど。

結果的に天候のせいもあって30分前倒しの11時半に物販が開始されました。列形成後の1列目に入れていたので余裕で購入出来ました。

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念願のリリイベTシャツ!行ってもないのに買うとなんか負けた気分になるので今まで手は出していませんでしたが今回はバッチリです。物販ですが、最終的に2時前に殆ど完売になったらしいです。どのタイミングに並んだ人までかえたのやら。

 

入場開始~開演前

  入場列形成までは特に何もないので時間は飛びます。入場は整理番号順に100番ないし200番区切りで帯状に並ばされ、スタッフが呼んだ番号から順番に本人確認を行うという流れです。今回は最初にメール(と整理番号)の確認、次のブースでシリアルと本人確認書類のチェックを行い、持ち物検査を経て入場という形でした。整理番号600番前半というどうしようもない番号でしたが、会場内は普通のオールスタンディングのライブと同じく空いているところに好きに入れるというものだったので隙間を見つけて前に失礼。大体会場の前から2割くらいの位置には着けたと思います。会場内はLEADER!!とBrand New Theater!の2曲が無銀にループされていました。あとは開演を待つのみです。

 ちょっとしたネタ話ですが、前方で立っていたスタッフの方が「会場内撮影はNGですが、名刺交換はOKです」とアナウンスしていて少し笑いました。 

開演(本編)

  開演の前にステージに明かりがともり、一人の女性が登壇しました。これまでは「えいちP」の愛称で親しまれるランティスの人間が会場諸注意を述べていたそうで、会場は少し驚いた様子でした。「グッズが完売したこと」「一応グッズのおさらい」「(全部かは分からないが)事後物販が予定されている」という話と一般的な会場諸注意が行われました。いよいよ時間は定刻の16時となり開演の時です。

 

1曲目「LEADER!!」

 中村繪里子さんの開演のアナウンスのすぐあとに下手からステージに上がった765の演者さんたちが身にまとっていた衣装はMTG18のジャケットでおなじみの「エボリューション・ウイング」!予想外の演出に観客席は歓声につつまれました。だってリリイベのためにこの衣装を作ったんですよ?すごくないですが?そして1曲目はもちろんこの曲「LEADER!!」。並びは以下の順番でした。

 

若 平 中 長 沼
      谷 
林 田 村 川 倉

(敬称略)

 

ちょうど若林直美さんのと平田宏美さんが良く見える場所だったのでその二方をじっくり見ました。若林神は相変わらずダンスの切れがよく、ひろりんは真面目に正確に踊っている印象でした。パート分けまで頭が回っていなかったのでその辺は有識者にお任せします。ここは765のみんなが普通に歌ってるのがなんかいいな~としんみりした気分になっていました。

 

MC(楽曲の話)

 中村先生から熱中症に気を付けて欲しい話から「ちょうど物販で着替えのTシャツとタオルが売ってましたが皆さん買いましたか?」「行きわたるように用意されています」という話題に買えなかったという観客の声。そんな話もほどほどに衣装の話へ。完全に合わせた衣装は珍しい(?)久しぶり(?)とのことで、スカート丈だけ少しずつ違うそうです。私の位置からは残念ながら確認できませんでした。

 ここからは沼倉愛美さんと長谷川明子さんの進行でLEADER!!という楽曲のお話へ。振付はゲームそのままというこだわりを話したあとで若林神に話を振ります。若林神としては久々に楽曲をいただいたことにこれから起こることの嵐の前の静けさを感じたことと歌詞に分からないところがあって"何かだった"。「"何か"を見てこの…」→(中村)「なんだろう?」と観客に振ってクイズっぽく受けた中村先生に思わず笑ってしましました。こういうシーンが本当に765らしくて尊いなと思いました。若林神曰くこの話はコンプライアンス(?)ということで忘れたわけじゃないらしい。(ほんまか)

 次に発言権が渡ったのは中村先生。「難しかった」と一言。MORの時の話も少しありましたが私はMORを履修してないので繋げられず少し割愛。(中村)「MORは生放送じゃないからぬーがいいよというまで喋っていい」→(平田)「かわいそう・・・」みたいなやり取りはありました。さて先ほどの「難しい」の話ですが、これは「春香として受け取ると」という話でした。歌詞を「私たちのこれまでとリンクさせると春香として着地点が難しい」という話でした。真剣すぎます。

 中村先生の次はひろりん。「ちょっと愚痴になるけど」という入りから(平田)「みんなは仮歌を聴く?(インスト的なやつで正式名称忘却)を聞く?→(中村)「聞かない」→(平田)「聞く人間違えた」。ひろりんとしては仮歌を聞いた上で「真だったら(どう歌うべきか)」を考えるそう。『♪ iを歌うから どんな自分にも~』の部分の『自分にも』の部分の仮歌の歌唱が裏だったから忠実に練習して収録に挑んだら先に録っていた雪歩の音源があって、聞いてみたら「表」で歌っていて「これは雪歩だからか~」と思いながらも音声スタッフに「これは裏ですよね?」と尋ねたら「表です」と言われ、失敗したらどうするのかという問いに「10回に1回は成功する(?)」と言われた話をされていました。その後申し訳なさそうに(沼倉)「響は裏でした・・・」。綺麗に話が纏まったところで(たしか)若林さんの提案で『自分にも』の部分をステージで歌わされ、ひろりんは一発で決めていました。

 その次はアッキー。「覚えてるよ!ハイ、ハイ・・・」と不安な入りから美希として歌うときは「かわいい」か「かっこいい」かの二つで、だいたい歌ってみたら「違います」と言われるそうですが、今回は「意思を強く」という指示だったそうです。

 ぬーとしては「久々の765」「一緒に歌うのが楽しい」といった話がありました。それに対して若林神「安心感がある」。見ているこちらとしても同じ意見です。続けて「久々に小さいところでやる」という話の流れでどこからか中村先生が控室で寝てた話に。中村先生曰く「Tシャツを5枚重ねるとちょうどいい」らしいです。寝てたからこの時は絶好調だったそう。

MC(ドラマパート)

 (このメンバーだと)「NGが出ても恥ずかしくない」と中村先生。若林神からも「なんかやっとけ感がある」。ちなみに菊地真パートは別録りだったそうです。

 (若林)「ミリオンの中で765だけ。OS組?あ、AS組って言うの?→(平田)「OS?パソコン?」→(若林)「オールスターだから(間違えた)」

 (若林)「ジャケットに全員揃ってるのが久々→(誰か)「何人だっけ?」→(誰か)「13人だけど役者の数が違うから」→(中村)「ALLSTARS+とか色々あるからね」→(中村)「Twitterに書いたらぶっ飛ばす」

コーナー「LEADER!!は誰」

 ここからコーナー。(若林)「(LEADER!!には)真の意味がある。普通は班長みたいな」→(中村)「はんちょう?」→(若林)「ごめんね昭和で」→(若林)「班長みたいなグループの長ではなく『先頭を行く』という意味。ファッションリーダー的な」そんな感じでこのコーナーの趣旨は、選ばれたテーマに対して自薦他薦問わずにキャラクターや役者を1分以内でリーダーに相応しい理由をプレゼンするというもの。投票はプロデューサーの拍手。選ばれた一つ目のお題は「動物に好かれそう」でした。

(若林)「これ選ぶ理由ある?」(中村、長谷川、平田に対して) 4人で集まって話す輪に寄って行くぬーに対して(若林)「お前は来なくていい」→(沼倉)「みなさーん!」

【動物に好かれそう】

沼倉愛美

「私です!我那覇響かと思ったでしょ?響は(動物と)会話が出来るから好かれて当然」「これBGMが欲しい・・・」

(残りの演者)「てってってーてってっててー(town)」

P「てってってー!(合唱)」

山崎はるか宅に3匹の動物がいるけど、蛇も含めて全員懐いた話をしてました。

(中村)「ぴょんも?」

平田宏美

「私です!真じゃないよ。家の2階の排水溝にスズメが住んでて。こどももいて、雨の日は大丈夫かなとか(以下スズメの話)」

中村繪里子

「(自分)そのスズメは元々うちにいた」「電柱に3匹いて工事の時に引っ越して今は宏美ちゃんのうちに(以下スズメの話)」

(中村)「ハイ!」→(平田)「え、何してんの?(何で連続で挙手してるの)」→(中村)「蚊に愛されてる話とか」

まさかのキャラが出ずにこのテーマは終了。投票の結果ひろりんがリーダーに決定しました。次のテーマは「記憶力抜群そうなリーダー」でした。

(若林)「記憶力がたしかそう…あれ?なんだっけ」

【記憶力抜群そう】

若林直美

「ある意味やよい」「特売の情報を値段の細部まで覚えて自ら計算とかしてすごい」

(若林)「次からは面白いのを」

中村繪里子

三浦あずささん」「運命の人を探す途中で迷子になるけど同じ道を二度通らない。本能的にすべての地球上のマップを記憶している」

(若林)「あずささんはGoogle Map?」

(長谷川)「(記憶力いいなら)正しい道は・・・」

長谷川明子

「宏美さんはおとといの夕食を何食べたか覚えてるイメージ」

(沼倉)「それだったら繪里子!」→(平田)「昨日の夕飯覚えてない」→(長谷川)「私は宏美だと思ってたけど繪里子で」→(若林)「流されすぎ・・・」

このテーマはやよいのプレゼンをした若林さんがリーダーになりました。若林さんは何故かやよの物まねをしていました。(ぷちます要素1)最後のテーマは「ジャングルに取り残されても生きていけそう」。残されてたらリーダーもくそもないという話に笑いながら第一回答はひろりん。

【ジャングルに取り残されても生きていけそう】

平田宏美

長谷川明子」「臨機応変に流される」「ここは危険とか周りをよく見る」「水をきれいにするには砂利を・・・とか」

(若林)「そのまま餓死しそう」

(中村)「塩と水さえあれば」

長谷川明子

「響」「動物と喋れるから襲われても『助けてくれだぞ~』って」「食べ物は草的な」「鳥が居たらこの木の実は食べられるとか」

沼倉愛美

「はるかっか」(ぷちます要素2)

(若林)「かっかー」

(中村)「(上手いから)増えたときやってよ」

「増えますから!仲間も出来るし!何でも食べれるし!」

あの世界はなんでもありだという話もありましたが投票結果ははるかさんでした。なんかこのパート、単なるメモの書き起こしになってますね。(面白さを変形せずに伝えるにはこうするのが一番かと…)

 

2曲目「Brand New Theater!」

そろそろ最後だということで最後にもう一曲。765だけでこの曲を歌うのは初めて?まあ少なくとも過去にはほとんどないことだと思います。並びはLEADER!!のときと変わり以下の順番でした。

 

長 平 若 中 沼
谷       
川 田 林 村 倉

(敬称略)

 

サビ前の掛け声は歌詞通り「ウィーアーミリオンスターズ」でした。この曲はアッキーのダンスが切れ切れなのがよく見えました。特に「Link!Link!Link with you!」の指を銃に見立てたような振りのところがかっこよかったです。6thまでにいっぱい披露されたおかげか、観客側の練度も素晴らしかったです。

 

ラストMC(記憶があいまいなので要点だけ)

沼倉愛美

・(みんなで久々に集まれて的な)

・この衣装を着れる日がまた来て欲しい

・15thに向けて~

若林直美

・すごい久々にこの近さ。メンバー間の距離も近い

・プロデューサーとの近さが懐かしい

・律っちゃん自体もこういう景色を積み重ねてきた

・これからも先駆者として走っていきたい。

・生声挨拶「みんなー!全然届く…」

中村繪里子

・「初めましての方っているのかな?やっぱり!」

・ミリオンライブとして名乗るからこそ出会えるものがある

・「たった2曲と思いますか?」「あれ、どっちだろう…」"たった"を積み重ねてるからこそ今ではどんな曲を歌うか予想するのも難しいくらいになった。

・「初めまして」を受け入れるいつもの空気

平田宏美

・今日のメンバーは不思議。どう決まったのか

・2曲だけどみんなに人となりを伝えられた

・こういうイベントはここ最近あまりない

アイドルマスターシリーズをこれからもよろしく

長谷川明子

・初めましての方やあの方見たことあるって方がいる

・イベントに出るのは初星以来

・おにぎり波

 

最後はいつものあれで終わりました。「アイマスーーーーー」のロングトーン(??)に中村先生も驚いてらっしゃいました。

 

最後に

 765PRO ALLSTARSはいつまでもアイマスシリーズを牽引する存在であると演じる役者さんたちが信じているので我々もその思いを叶えられるように何とか頑張れたらなと思いました。今となっては貴重になってしまった765現場ですが、全力で追い続けて行きたいです。この実家のような安心感は765のみなさんにしか醸し出せないものなのでこれからも末永くプロデュースしていきたいと思いました。最後の方は早く寝るために雑ですが気が向けば体裁を整えたいと思います。演者のみなさんお疲れさまでした。以上。

 なちゅらる(@clnct)