原稿用紙26枚目

趣味のライブやオタクコンテンツについて長々と語ったり、Twitterに書くほどではないひとりごとをこっそり投稿します。お気軽にご覧下さい!

「UP!!!!」発売記念 牧野由依プレミアムイベントin大阪 感想

 お久しぶりです「なちゅらる」と申します。2019年4月30日、牧野由依さんのプレミアムイベントに参加してきたので適当に書いていきたいと思います。なお、牧野由依歴2年弱程度なので知識不足はご容赦ください。


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目次

 

イベントまで

 今回のイベントはどういう位置づけかというと、「UP!!!!」というアルバムに付属している応募券で応募できるイベントの1つで、A賞のプレミアムイベント招待(東京or大阪)かB賞の生電話でした。個人的な話ですが、生電話の日は新入社員研修ということで避け、せっかく地元大阪でイベントを開催するならということでA賞を大阪で申し込みました。(このご時世にはがきを書いて応募かよと思いつつも倍率が下がることを期待しつつ応募しました)

 ちょうど東京会場の開催1週間前に着弾の報告ツイートがチラホラ見られ、「やっぱりキャパ80じゃ無理だよな~」と思いつつ残念な気分でいると、忘れた頃に自宅に招待状が届きました。大阪は別発送だったようです。記載された会場をネットで検索してみるととてもアットホームなハコで(ちょうど小会議室にグランドピアノを置いたようなサイズ感)当日まですごく楽しみでした。なにより「UP!!!!」関係の情報を投稿するためにファンが考え、公式タグになっている「#平成最後のユイマキノ」そのまま、このイベントが平成最後のユイマキノです!もちろん私自身としても平成最後のイベントです。平成最後を好きな声優さんと好きな音楽に包まれるなんてこの上ない幸せです。前書きはほどほどに当日の様子を・・・。

 

イベント当日

全体の感想

 <現場感>初参加のLiveConcertでも同様のことを思いましたが、牧野由依現場の空気がすごくいいです。今回はピアノとギターと歌声のみの普段よりもアコースティックな空間だったと思いますが、ピアノやギターの弦から響く音がかすかになってそれが絶えるまで誰一人物音を立てない。そして盛大な拍手。ちょっとしたクラシックコンサートよりもお行儀がいいのでは?と思うほど好きな空気感でした。

<距離感>今まで参加したイベントの中ではずば抜けて小規模なものでした。その規模だからこそ伝わってくるファンの熱気や演奏側の繊細さがいいなと思いました。

 

感想

 自身初の大阪でのユイマキノ。地元に牧野由依さんが来てくれ、しかもそれに参加できるという嬉しさを噛みしめながら会場へ向かいました。会場前で整列してから順番に入場という流れでした。厳重な本人確認を抜けて入場するとイスの上に用紙と筆記用具が。どうやらここに質問を書いて選ばれるとイベント中に答えてくださるというもの。最終的に3名分だけ読まれていましたが、無事選ばれず。listen UP!!!! radio!!!!!で感想を読まれた嬉しさがまだ残っていたので大丈夫です!

 時間になり、牧野由依さんとギターの三宅さんが入場しました。始まった曲は「横顔」。あのピアノイントロを先ほど挙げた距離感で受け止められる幸福に酔いしれていました。ピアノとギターという演奏形態に昨年の「WILL you play with me?」を思い出しながら聞いていました。1番の時点では少し控えめな歌い方で少し不安もありましたが、2番に差し掛かったあたりから高音の安定した発声とロングトーンが表れたので安心するとともに聞き惚れていました。この曲では三宅さんのハモリもありましたが、すごく心地よかったです。またどこかで聞きたいものです。

 MCを挟まずに「今日も1日大好きでした。」でした。この曲はピアノ弾き語りで生で聞いてみたい曲の一つでした。会場が小さいのでピアノと歌声を純粋に堪能でき、感慨深かったです。ここでMCを挟みます。

 「(さっきは涼しかったけど)熱気がすごい」という話に会場を笑いに誘いながら次の曲の前振りへ。今回のアルバムのみならず、他にも色んな作詞家の方から楽曲提供を受けている話があり、UP!!!!に収録されていない曲から「song for you」。この曲は1つ前のミニアルバム「WILL」に収録されている曲で、作詞はTOMORROWなんかで有名な岡本真夜さん。収録されているアルバム自体が休止からの復帰後初めてのアルバムということで、随所に前向きさが感じられます。「私がいちばん輝ける場所にいたい」という歌詞がそういう意味でぐっとくる部分なんですが、そんなこの曲をピアノとギターのシンプルな構成で聞けたのは収穫だったと思います。後で見ると東京会場では「WILL」から別の曲だったそうです。披露後、「座りながら歌うことは少ない。プレミアムイベントなのでやりたいことをやらせてもらっている」という話をしながら次の曲へ。今度もUP!!!!に収録されていない曲からとユーフォリア。この曲はライブでもなかなか聞ける機会のない曲でまさかここで聞けるとはとなりました。

 ここでトークコーナー。「(三宅さんが)バスターだった頃を知ってる人?」という問いかけにパラパラと上がる手。何でも、「りょう」とか「三宅バスター亨」とか色んな芸名(?)を経て今の三宅亨という名前に落ち着いたとか。「別に何もバスターしてないしなぁ」と会場を笑いに誘いました。「うちにはデンジャー(今西さん)もいますし」「松ヶ下さんも何かつけたらね。松ヶ下ポイズン宏之とか」。普段はその松ヶ下さんか三宅さんが交互にギターに入っているそうですが、唯一(?)参加できなかったライブとして「Countdown Concert 2011-2012」を挙げておられました。「この時は大学時代からの友人の滝澤くんが弾いてくれました!デレマスとかに楽曲提供してる」という中々深い話も。他には、ウンディーネを収録したスタジオが目黒の大鳥神社の近くのヤマハのスタジオで、その日はたまたま授業が早く終わって2時間くらい頑張って時間を潰した話とか、学生時代の学問と仕事の両立が難しかった話とか…。両立の話では「朝学校行って仕事があってまた学校行って帰ってくるといくら消音機能を使ってでも流石に近所迷惑だからと自宅のグランドピアノを毛布に包んで練習した」という話が印象的でした。私も高校生くらいまでは何となくピアノを習っていたのですが、練習が嫌で嫌で練習をしない理由を探していた記憶があります。プロとはいえ、ここまで真剣に音楽や仕事に向き合っていた話を聞くととても恥ずかしい気持ちになりました。他には「ツバサ・クロニクル」の収録と期末テストが被ると空き時間に同じく学生だった出演者と一緒にテスト勉強した話もありました。その辺りで牧野由依さん「それこそ私の記憶の羽根がね(笑)」。分かる人はクスクスと笑い、後からツバサ・クロニクルは主人公が記憶の羽根を集めるために旅する物語で!それと記憶とね!」とフォロー。面白かったです。

 そこから質問コーナー。冒頭で軽く触れた参加者からの質問に答えるコーナーです。

 

Q.(吹奏楽をやっている方から)本番のプレッシャーをどう乗り切りますか。助言をください。

A.(牧野)ルーティーンを自分の中で持つこと。本番の一週間前から、朝という緊張とよく似て指が思うように動かない状態で朝練をして、自分の中で成功体験を作ること。人間というのは「(失敗)~しないようにしよう」と考えるとミスをするように出来ていて、「No」で考えるのではなく「成功」で考えることが大切。

(三宅)あえて自分を追い込んでみる。例えば200人の前で演奏する前に「今日は400人の前で演奏するから失敗したらまずいな」と考えておいて、実際ステージに立つとなんだ大したことないなと。

 

Q.平成最後は何を食べますか。ぼくはラーメンを食べます。

A.(牧野)Twitterで明治のR1を大正で~とか流行ってますよね。このイベントが終わったら帰るので蓬莱の豚まんとか?そういえば今日が平成最後なんですね。でも今って退位されてから次の天皇が即位するまでの何でもない時間らしいんですよ?一応平成なのかな?慣性の法則的的な…?そういえば「令和」ですよ。「R」ですよ。令和15年だともう「見ちゃいけない映画」…みたいになりますよね。

 

Q.疲れを取るには

A.(牧野)これは生放送でも話したけど湯船につかる。生放送でも同じような質問があってこう答えたのですけど、そしたらイベントで全国各地の入浴剤がプレゼントされました。

 疲れを取る流れだったかどうかは記憶にないしメモから読み取れないのですが、バスターこと三宅さんから面白い発言がありました。「song for youでエクササイズ(している)」。なんでも、この曲のサビの間だけ筋トレをするという取組み(??)を普段しているようで…内訳としてイントロは敷物の準備、Aメロでストレッチ、「もう一度信じるの」のサビから腹筋開始、次のAメロで休憩…といった具合に。牧野由依さん含めて観客大盛り上がりのトークでした。「今度ギターソロのところはピアノ弾いておくので運動してください」と牧野さん。三宅さんは「これ歌詞もいいんですよね」と更にたたみかけます。

牧野由依の曲、こんな使い方あるよという方はこちらまで↓↓」で綺麗に落ちたトークでした。

 

 三宅さんがここで離脱し、最後の曲に行く前にアルバムの話。自分で弾き語りがしたいと言い出せたというアムリタの話が少しあり、そしてこれからの私を見ていてくださいという意味でアルバムの最後に収録されたアルメリアがこの日のラストソングでした。これで6月まで生で聞けないんだなぁと思いながら噛みしめて聞いていました。そして、鳴りやまない盛大な拍手でこのイベントは閉幕となりました。

 

せっかく当たったことだから何とか現場の空気を伝えようとブログにしてみました。6月1日・2日のLive Concertに参加される方の参考になればと思います。

 

最後にセトリを書いて終わりにしたいと思います。

 

セトリ

1. 横顔

2. 今日も1日大好きでした。

3. song for you

4. ユーフォリア

5. アルメリア -弾き語り-

 

 なちゅらる(@clnct)