原稿用紙26枚目

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遠藤正明 christmas acoustic night 2018 ~present of the voice~兵庫公演-感想-

「なちゅらる」と申します。順番がズレてしまいますが、昨日2018年12月15日はアルカイックホール オクトにて開催された遠藤正明さんのchristmas acoustic night、通称「CAN」の兵庫公演に参加しました。サクッと感想を書いていけたらなと思います。

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全体の感想

圧倒的歌唱力!

 CANの存在自体は知っていたのですが、今回が初参加でした。普段の遠ちゃんの単独ライブと違って円盤化がされておらず(2013年ツアーのBDにおまけでダイジェストが収録されています)、どんな進行でコンサートが行われるのか想像もつかない状態でした。そんなCANですが、「普段は立って(拳を掲げながら)見てもらうから1年に1日くらいは座ったままじっくりと歌を堪能してほしい」といった趣旨で開催されています。披露される曲はオリジナルと違ったアコースティックアレンジバージョン。耳が痛くなりそうなくらい盛り上がるライブとは一味違い、遠ちゃんの声をしっかりと聞くことが出来ます。力強いロングトーンはもちろん、繊細な歌声、男性アーティストとは思えない高音域…「遠藤正明」というアニソンシンガーの強さを改めて実感することが出来ました。

 

 

それではセトリから振り返って行きたいと思います

【セトリバレあり】

 

 

 

 

 

 

  1.  HAPPY XMAS SONG(Work is over)
  2.  Vital
  3.  FINALクロスファイト牙狼
  4.  笑いのありか
  5.  Fellows
  6.  I KILL -イキル-
  7.  I will...

(CANカバーコーナー)

  1.  三日月(絢香)
  2.  空と君のあいだに(中島みゆき)
  1.  Hang in there
  2.  魔神見参!!
  3.  勇者王誕生!
  4.  my beloved
  5.  EASTERN GALE -Theme Song of MAF-
  6.  Can't Stop
  7.  CLOWN

En1.  旅詩 ~My Sweet Home Town~

En2.  Thank you

 

1曲目はこの度12月12日に発売されたPresent of the Voice 2から「HAPPY XMAS SONG(Work is over)」。4年近くCANに参加しているコーラスの久保田陽子さんと何か形になるものを残したいということで作られた曲だとか。コンサートということですが、冒頭から手拍子があり楽しい雰囲気でした。サビはワイパーの動きがありましたが、遠ちゃんと陽子さんの向きが逆で仕様なのかミスなのか分かりませんが面白かったです。お次は「Vital」。ついこの前に発売された曲をもうアレンジとして出すのがすごいと思っていましたが、MCでそのような話がありました。ランティスに聞いたらいいよと言われたので今回の収録となったようです。この曲のアレンジ版はサビの鼻から上に抜けるような力強い伸びのある高音域が見どころだと思います。あと、間奏ではフラメンコのような(知らない)「パンパパンパン」のリズムで手拍子する箇所があるのですが、観客の順応力がすごいなぁと思いました。

 

FINALクロスファイト牙狼」も今回のアルバムに収録されている曲ですが、この曲は過去のセトリを見るところよく歌われているのですかね?冒頭の「FINALクロスファイト」のところで殆どマイクを外していたのに会場全体に響き渡るような声量で驚きました。ここまで聞いていて気持ちいい歌声があるでようか。それに加えて、サビのハモリもまた爽快。オリジナルの方もライブで聞いてみたいですね~。その次もアルバム収録曲の「笑いのありか」から「Fellows」。笑いのありかはサビの振り付け!CAN verのしっとりとしたリズムでこれはいいですね。Fellowsは照明の演出が印象的でした。途中でバックスクリーンに星空が映し出された時は感動しました。

 

次はJAM Projectのカバーから「I KILL -イキル-」。遠藤正明作詞作曲です。TOKYO DIVEツアーでアコースティック版で歌って以来もう歌わないだろうからといった話をされていた記憶があります。この曲の前後のMCで「そういえば遠藤正明としてベストアルバムを出したことがない。Present of the Voiceが実質的なベストアルバム」といった話をされていました。ブラジルでは勝手に2枚発売されているようですが。一方でJAM Projectはベストアルバムが13枚目。「もうギネスに載るんじゃないですか」と会場を笑いに誘っていました。

 

その後はアルバムCIRCUS MANより「I will...」。まさかここでこの曲を聴けると思っていなかったのでいい意味でびっくりしました。

 

ここからは恒例だという「CANカバーコーナー」。毎年男性アーティストと女性アーティストを交互にカバーしているようですが、今年は女性アーティストの年ということで絢香さんの「三日月」をカバー。当時19歳だった絢香さんがガラケーを三日月に見立てて考えたという話を披露した上で「ガラケーを使っていたけど気づかなかった」「PVを見ていると『どうやって街灯に登ったんだろう』と考えて歌に集中できない」といった冗談も交えながら曲へ。女性キーの曲を無理なく歌える遠ちゃん流石だなぁと聞き惚れてました。お次の曲は25年前の楽曲。中島みゆきさんの「空と君のあいだに」。ここでこんなことを言っても信用されないとは思いますが、女性アーティストをカバーするなら中島みゆきさんの歌を歌って欲しいなぁなどと考えていると本当にそうだった上に、好きな曲の一つのこの曲をカバーするということでテンションMAXでした。この曲はドラマ「家なき子」の主題歌。主人公の愛犬の目線から歌われた異色(?)の楽曲ですが、いい歌詞なのでこの機会に好きになった人もいるだろうなぁと勝手に考えております。それはそうと、この「空と君のあいだに」なんですが、中島みゆきさんの方のドラムの演奏者は青山純さんだそうですね。

 

セットリストから見ると、19歳の遠距離恋愛を描いた「三日月」の前に遠ちゃんが作詞作曲した「I will...」を持ってくるのはなんか意味を感じますね。いいですね。

 

カバーコーナーは明けて「Hang in there」「魔神見参!!」「勇者王誕生!」。中でも「魔神見参!!」は本当に最高でした。去年辺りのCANで披露してたようで、その時は本当に行かなかったことを悔やんだのですが、また披露してくれて本当に嬉しかったです。JAM Projectの楽曲の中でも上位に来るくらい好きな曲なので純粋に聞けて嬉しいのと歌唱力がすごすぎて聞けて良かったのが大まかな感想です。あと、間奏でギターソロの後に一旦無音の時間を挿入してからの大サビの「風より早く」から「Oh please come back again」までをアカペラでマイク離しで歌唱。あの時は本当に魂が震えました。明日死ぬのかなと思いました。

 

my beloved」では会場から幸せなカップルをステージに召喚してその2人のために歌う企画がありました。毎年やってるみたいですね。カップル2名を遠藤正明と久保田陽子という2名で威圧挟み込んでの披露でした。長渕剛さんの乾杯に負けないくらい使われてほしいそうです。

 

EASTERN GALE -Theme Song of MAF-」も結構な頻度で歌われているようですが、聞けるとは思っていなかったので嬉しかったです。この曲は震災から立ち直った東北が「ここから世界を盛り上げていくぞ」という熱い思いの込められた曲だと思っています。いい曲です。PVを見てください。

Can't Stop」もCANでは定番の曲なのかなーと思いますが、私は初めて聞けたので嬉しいです。単独ライブの方でオリジナルバージョンも聞いてみたいです。

 

最後は「CLOWN」。冒頭や一部間奏はアメイジング・グレイスというCANバージョン(?)でした。この前の東名阪ツアーでオリジナルを聞いたところなのでこちらのバージョンも聞けて良かったです。

 

ここで一旦終わり。アンコール。「旅詩 ~My Sweet Home Town~」。これもここで聞けるとは思ってなかったので嬉しいです。最後は「Thank you」で終わりでした。この曲の歌詞には「また明日も俺は歌い続けるから」とあります。明日は名古屋で公演があります。行けないのが悔しい~~。元々は東京でしかやらないなら行けないところだったので、いいタイミングで久々のツアーをやってくれてありがたかったです。また遠藤正明さんのライブに行きたいなと思いを新たにしました。

 

次は年明けのJAM Projectに行けたらなと思います。

 

読んでくださった方、ありがとうございました!

 

 

なちゅらる(@clnct)